赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

ああ、情けない・・・

以前の記事に書いた会社の通信添削、本日人事部を通じて"CERTIFICATE OF ACHIEVEMENT(修了証書)"が自分の手元に届きました。会社での受講料の補助金額がその修了成績に応じて違ってくるとあっては、そりゃ家計のためにも満額の100%返金をを狙わなくてはなりません。
<補助金の取得基準>
 ・平均成績90点以上:受講料の100%
 ・平均成績80点以上:受講料の90%
 ・平均成績70点以上:受講料の80%
 ・平均成績60点以上:受講料の70%
補助金額が100%と70%じゃあえらい違いますからね。全部で6回提出の「レビューテスト」と2回提出の「練習テスト」の平均成績が94.3点でしたので、受講料もしっかり全額GETできました。

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しか~し、情けないなあと思うことは、100%返金を狙っていたので、まずは、TOEICの時間どおりにやったあと(本来ならこの段階で提出しなくてはいけません)、添削テストに書かれている時間制限を無視して、辞書で単語を調べ直したり、内容がわかるまでリスニングパートを何度も聞き返したりして、答えをマークしたにもかかわらず、平均して5.7%も間違っているってことです。

英語のセンスというか、英文の勘のようなものが備わっていないというほかありませんね・・・。TOEIC本番のあの緊張感の中で、1問も間違えないで、満点を取れるという神業ができる、TOEIC界の先生たちを、改めて尊敬しちゃいました。

まあ、同じ問題ととことんじっくり向き合った(特にリスニングはわかるまで何回も聞いた)ことだけは、新たな勉強アプローチ方法として成果があったかも、と思うことにしましょうかねえ。