今日は仕事で外出だったのですが、思いの外、仕事が早めに片付き、いつもよりかなり早く帰宅することができました。対パラグアイ戦を前にちょっと得した気分のAKKOです。
前回のデンマーク戦では、いいご当地料理が見つからなかったのですが、パラグアイ料理は検索してみると身近な食材でも作れそうなものが結構ありました。誰かのホームページに書いてあった「中の具材はラテンのノリで適当に(笑)!」の一言が決め手になり、「エンパナーダ」という料理を作ってみることに。
この「エンパナーダ」、特にパラグアイ料理という訳ではなくて、南米全般の料理みたい。地域によって中の具材も外の皮もいろいろ違いがあるようです。適当というコトバを拡大解釈して、冷蔵庫に残っていたクズ野菜を適当に切って、適当に調味料で味付けして、皮で包んで揚げてみました(普段"赤ちょうちん"は揚げ物厳禁なのですが、今日は特別)。
本場の「エンパナーダ」は、強力粉や薄力粉を使って外の皮(生地)から作るらしいのですが、そんな時間は全然ないので、手っ取り早く餃子の皮を利用して作ってみました。赤ワインとの相性もよさそうですよ。では、いただきま~す!
調子に乗って作り過ぎてしまったので、明日のお弁当行きが決定です。ちなみに、今回作ったレシピは↓こちら↓。(といってもキーワードが「適当」だけに当てになりませんが・・・)
さあ、あともう少しでキックオフですね。なんだかそわそわしてきました。ガンバレ、ニッポン!
【エンパナーダ】
<材料>
餃子の皮 25枚くらい
合挽き肉 150g
にんじん 1/2本
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
ゆで卵 2個
にんにく 2かけ
オリーブオイル 適量
塩こしょう 適量
クミンパウダー 適量
カレー粉 適量
<作り方>
① にんじん、ピーマン、玉ねぎを荒みじんに切っておく。
② 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくを炒める。
③ ②に合挽き肉を入れ、色が変わるまで炒める。
④ ③に①を入れて全体に火が通るまで炒める。
⑤ 塩こしょう、クミンパウダー、カレー粉で味を整える。
⑥ 粗めに刻んだゆで卵を混ぜる。
⑦ 餃子の皮に⑥を置き、半分に包む。
(開かないようにフォークでギュっと押しておくといいかと)
⑧ 180℃の油でこんがりきつね色に揚げたらでき上がり。
※今回の具材はドライカレー+刻みゆで卵みたいな感じです。市販のサルサソースを付けて食べてみよっと。