好意に甘えてじっくりTOEIC勉 ～豚の生姜焼きとザーサイ豆腐～

今の応援業務は、来週金曜日までが大きな山場で、本来なら、休日返上で出勤しなくてはならないような状況なのですが、連日のhigh pressureからか、さすがにお気楽な私も気持ち的にも体力的にもちょっといっぱいいっぱいの感があったので、今日は思い切ってお休みを頂くことに。上司や応援プロジェクトメンバーたちの暖かい好意に感謝です。

せっかくいただいたお休みなので、今日は仕事のことや諸々の邪念をすべて忘れ去って、じっくりと英語に向きあうことにしました。

まずは、ミニ模試トリプル10から。キッチンタイマーを10分にセットして、Listening音源の入ったiPod nanoを押すと同時にキッチンタイマーを押してスタート。2度の小休憩をはさんで一気にやりました。その後、解説を読みつつ採点へ。

結果はDay1から順に、19/20、18/20、17/21、16/20、14/20、18/20、19/22、20/22、20/22、14/22でした。Day10はさすがに息切れしたかも。

今度別記事で細かい分析を書きたいと思いますが、時間制限もあって苦手なPart7のarticleとDPがボロボロ。やっぱり読むスピードが遅いんだよなぁ～。 

10分×10回×10日間　TOEIC TEST ミニ模試トリプル10

次に「文法特急1」と「文法特急2」を1周ずつ。この本たちは私がTOEICの前の日に必ずやるルーティンワークで、「げん担ぎ」というか「お守り」に近い儀式のようなものです。

特に「文法特急1」はこんな問題があったり、こんなひどい目にあったりしているので私には愛着のある1冊ですね。何度もやって解説まで暗記しているはずなので、どちらも全問正解間違えなし！の予定だったのですが「文法特急2」で1問間違えちゃいました。はぁぁ～。

夕飯は、明日のTOEICに勝つ、ということで、トンカツでも食べにいっちゃおうかと思ったのですが(←ベタすぎ？)、ダイエット中ということもあり、ここはおとなしく家ごはん。メニューは、シンプルに「豚の生姜焼き」と「ザーサイ豆腐」です。

生姜焼きは、豚肉をタレに漬けこまないで、美味しく焼ける方法っていうのを見つけたので、この方法で作ってみることにしました。小麦粉でコーティングすることでお肉が柔らかく仕上がったし、おしょう油は焦げる原因にもなるからこっちの方が失敗もなくていいかも。

どちらもレシピってほどのものじゃないのだけれど、一応自分の備忘録として載せておこう。

では、これからお風呂に入って、好きな曲をかけてリラックスし、究極ボキャブラリー1000の漫画を読みながら、就寝したいと思います。先程近くのダイエーでTOEICのお供バナナも購入済み。明日TOEICを受ける皆さま、がんばりましょう～。  

極めろ！TOEIC TESTに出る　究極ボキャブラリー1000

 【豚の生姜焼き】
<材料>
豚ロース薄切り　　200g
塩こしょう　　　　適量
小麦粉　　　　　　適量
★酒　　　　　　　大さじ2
★しょう油　　　　大さじ2
★砂糖　　　　　　大さじ1/2
★みりん　　　　　小さじ2
★おろし生姜　　　大さじ1

<作り方>
① ★を合わせてタレを作っておく。
② 食べやすい大きさに切った豚肉に塩こしょうし、小麦粉を薄くつけてコーティングする。
   (小麦粉でコーティングすると、うまみが逃げずにジューシーに焼けてしかもタレがトロっと絡みやすいみたい)
③ フライパンに油をひき、中火で豚肉を焼く。
④ 肉に焦げ目がついたら裏返し、火が通ったら豚肉を端に寄せる。
⑤ フライパンを手前に傾け空いたスペースにタレを入れて沸かす。
　 (沸騰させると肉に絡みやすくなるらしいです)
⑥ タレが沸騰したら豚肉に絡ませて少し煮詰めたら、お皿に盛りつけてでき上がり。

【ザーサイ豆腐】
<材料>
豆腐　　　　　1/2丁
ザーサイ　　　5～6枚
長ねぎ　　　　1/2本
ごま油　　　　大さじ1
塩こしょう　　適量

<作り方>
① 豆腐はよく水を切っておく。
② ザーサイと長ねぎをみじん切りにする。
③ ②にごま油を加えよく混ぜ、塩こしょうで味を調える。
④ ①の上に③をかけてできあがり。