赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

第164回TOEIC受験記

昨日今日とお休みをいただいて、気持ちに余裕ができたのか、自分らしい明るさを取り戻せた気がします。今日は知り合いにも会えておしゃべりできたし、お休みって重要だな。気持ちに余裕がないと、身近な人に余計な心配や迷惑をかけちゃいそうでよくないですね・・・。

そんな近況の中、今日は気持ちを英語モードに切り替えてTOEICを受験してきました。今回の会場は早稲田大学。フォームはメジャーフォーム(4HIC16)。

新しく建てられた校舎なのか、館内の設備(トイレ等)も今回の音響もとてもよかったです。ただ、問題は回を追うごとにどんどん難しくなって行く気がしますね。「私の英語力アップのスピード>ETSが作成する問題の難易度」という図式にならないと今後のスコアアップは厳しそうです。「負けても兜の緒を締めよ」(←違うか)。今日からまた次回に向けてコツコツ頑張ります。

今回の私の感触ですが、
 Listening  Part1:難、Part2:普、Part3:難、Part4:難
 Reading   Part5:普、Part6:普、Part7:難
って感じでしょうか。

特にリスニングPart3の後半は、内容の難しさに加えてテンポの早さに面喰い、1セット丸ごと大意が取れない問題がありました。あと、人名が出てくるセット(特にそれが会話の当人でない第三者だと)ってホント苦手です。今回も第三者を問う"Mr.XXXXは誰だと思われますか?"的な問題がありましたが、しっかり落とした気がします。鈴木さんとか佐藤さんとかならいいのにな・・・。

撃沈ムードの私にとってのせめてもの救いは、Part5で「文法特急2」から数多くの問題が出題されたことかな。私の記憶では5~6問くらいはあったような気がします。前日当日とお守り代わりにやっておいてよかったあ~。 

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

 

試験の後は、同じ会場だった方と答え合わせというか、軽くプチ打ち上げをし、その後、購入を検討中のお鍋(STAUB)のサイズとカラーを物色しに、とあるデパートのキッチンウェアコーナーへ寄ってみたところ、そこでなんと鉄製のフライパン(←「極」という優れものらしい)を買い足しに来ていた英語仲間とバッタリ遭遇。

実は、先日twitterでその方に「STAUB」をお勧めして頂いたのですが、あまりにもタイミングぴったりでなんだか嬉しいやら恥ずかしいやら。こんなことってあるんですね。あ~、ビックリ!