赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

赤ちょうちん果実酒充実化計画第4弾 ~生姜酒に挑戦~

梅酒、グレープフルーツ酒、かりん酒に続いて、第4弾の「生姜酒」を漬けてみることにしました。私は風邪が喉から来るタイプなので、かかったかなと思ったら必ず生姜湯を飲んでいます。生姜湯のあの喉に沁みる感じが喉にとても効きそうで、それだけで治ってしまうこともしばしば。「病は気から」とはよく言ったものですね。

ちなみに、「病は気から」英語では"Care will kill a cat."というのだとか。「9つの命を持つとされている猫でさえも、心の状態によっては死ぬこともある」という由来からみたいです。西洋の感覚って日本人にはちょっとわかりづらいな。

話を元に戻して、「生姜酒」って人気がないのか、それとも、美味しくないのか、ホワイトリカーの側面のレシピ集には載っていなく、ネットで検索しても情報が薄い~。数少ない情報を足したり引いたりして、下記の要領で作ってみました。

あとは自分の当てにならない直感を信じて待つのみ。1年後には飲み頃になるらしいので、その時までのお楽しみですね。どうなることやら・・・。
※写真は左から今年6月に漬けた梅酒、今日漬けた生姜酒、おととい漬けたかりん酒、去年漬けたかりん酒

【生姜酒】
<材料>
生姜       400g
氷砂糖      200g
ホワイトリカー  1,800ml

<作り方>
① 生姜は水洗いして皮をむかずに薄く輪切りにする。
② 果実酒ポットの中に①と氷砂糖、ホワイトリカーを入れる。
③ 冷暗所に保管しておく。1年経ったら飲み頃らしい。

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