赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

第167回TOEIC受験記

おそらく、この記事を読んで下さってだと思うのですが、今回のTOEICの何日か前、この悩める小羊(苦笑)に、リスニングのアドバイスと励ましの言葉をメールして下さったブロガーさんがいました。

なんだか嬉しくって心温まりましたね。こんなことがあると、ブログをやっていてよかったなあ、と改めて思います・・・。本当にありがとうございます~。

今回も、前の晩は自分の儀式に従って文法特急の2冊を丁寧に見直し、当日の行きしなは公式問題集Vol.4のPart2を2Set聞きながら会場へ向かいました。

今回会場だった学習院大学は3回目で、最寄の駅の中に小洒落たパン屋さんがあるのを知っていたので、ちょっと早めに行って、迷いのリスニングを悪あがきしてみることに。パンとコーヒーをお供に公式問題集Vol.4のPart3の2Setをやってみました。

会場は大教室、長テーブルに三人掛け仕様の真ん中、おまけにいわゆるラジカセの悪条件。フォームがメジャー(4HIC27)だったのがせめてもの救いです。今回の私の全く当てにならない感触は、
 Listening  Part1:難、Part2:普、Part3:難、Part4:普
 Reading   Part5:普、Part6:普、Part7:普
って感じかしら。

リスニングの時に緊張というか、どうしても肩の力が入ってしまい、難しく感じてしまいます。Part1は小窓にカーテンを確実にミス、図書館の写真はどうも怪しいです・・・。電話をしている写真も選択肢(B)のShe is hanging up a phone.に一瞬ひっかかりそうになりました。"hang up"は「電話を切る」、「電話を取る」は"pick up"。ちょっと紛らわしいですよね。

Part5は今回も文法特急2からよく出ていましたね。私が記憶にあるだけでも4問(be accessible to、be suitably impressed、For those、regular intervals)はあったと思います。

試験の後は、またまたデパートに寄り、前回のお財布に続き、今回は新しい通勤バックを購入。財布とカバンは長く使っていると厄がついて、運気が下がるとあったので、これできっといいことがあるでしょう~。

買ったカバンは牛革仕様の割には軽く、モノもたくさん入って、斜め掛けもできて気に入っています。通勤時間は私にとって貴重な勉強時間なので、カバンの使いやすさは重要ですね。

帰宅してから、先日英語繋がりの女友達と行った「怪しいアジアン食材店ツアー」の際に購入したトムヤムペーストで「いんちきトムヤムクン」(←なぜなら中の具が完全に寄せ鍋仕様)を作りつつ、食べつつ、この時に冷凍した銀杏をつまみにビールを飲みつつ、TBRで答え合せ。途中からのTBR参戦でしたが、今年最後のTOEIC、目標だった860点到達はどうも怪しそうです・・・。

とにかく、リスニング本番で余計な迷いがでないよう、発音に注意しながら音読をやりこもうと思います。TBRでもTerryさんが「聞けない音は発音できない」と言ってましたし、せっかく英語に取り組むからには、綺麗な発音で話せるようになりたいしね。また今日から頑張ります!

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