赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

第168回TOEIC受験記  ~揚げないチキン南蛮漬け~

昨年10月に今の部署に異動になってから初めて決算月の1月を向えたのですが、今の部署はこの月が異常に忙しいことをすっかり忘れて1月TOEICを申し込んでおりました。TOEIC試験ギリギリまで業務との戦いでしたが、今日はなんとか受けられてよかったです。今日休日出勤している同僚もいるので心苦しいのですが・・・。

1月に入ってからはまとまった勉強時間が取れなくて苦戦しまくりの日々でした。「超リアル模試」の3セット分の別冊を常に持ち歩いて、ちょこっとした時間でトライ&リピート。極寒の出張地にもお供してもらいました。もうどの別冊も何周か目なのですが、間違う問題は必ず間違ってしまいます・・・。なぜ??

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それにしても今日の東京は本当に寒かったですね~。風がものすごく強かったので、体感温度としては今年一番の寒さだった気がします。おまけに今回の会場だった二松学舎大学は初めてでしたので、道に迷ってしまうのではという不安と、利用した駅からちょっと遠かったこともあり、寒さが余計に身に浸みました。会場は中教室、長テーブルに三人掛け仕様の右端、そしてラジカセ。フォームはメジャー(4IIC1)でした。今回の私の全く当てにならない感触は、
Listening  Part1:易、Part2:易、Part3:普、Part4:普
Reading   Part5:普、Part6:普、Part7:やや難
って感じです(出来とは関係ありませんので・・・)。

Part7はもう最初から最後まで全文を読まないと答えられない傾向にあると思っているので、今回から先に「設問文」に目を通してから「問題文」を読むという方法に変えました。先に設問文を読んでもどうせ忘れちゃうからという理由で、今まではやっていなかったのですが、これだけ読まされる量が増えると、設問のポイントを押さえてから問題文を読んだ方が効率的なように思えたからです。同義語問題や「このレターの目的は何ですか?」的な設問を無視すれば、押さえておく設問は多くてもせいぜい3個くらいだからなんとかなりそうかな。今後は日頃の取り組みもこの方法で訓練を続けることにします!

帰宅してからはまず晩御飯兼用でおつまみ"揚げないチキン南蛮漬け"(レシピは最後に掲載)等々を作ってから、白ワイン片手にTerryさん主催のTTT(Terry's TOEIC Talk)でなんちゃって答え合せをしてみました。今回から禁止事項に「とある一文」が追加になったことでいろいろ盛り上がっていたのですが、この禁止事項に対しての神崎正哉先生のブログでのご対応が、真っ向勝負ながらもスマートで、女性TOEICerなら思わず惚れちゃいそうなくらいかっこいいです。私はこのご対応にRock 'n Roll Spiritを感じました。

そうそう、試験中もかなり悩んだ問題だったのですが、"none"が「複数扱い」にもなるなんて初めて知りました。辞書を引いたら、第一項に「通例複数扱い」とバッチリ出ていました。これだって試験後の復習があってこそ身に付いたこと。今回これでしっかり記憶に残ったので、次に出題されても間違えない自信があります。やっぱり受験直後の復習って大事ですよね。Terryさんには是非TTTを続けていってもらいたいです。頑張れTerryさん!

【揚げないチキン南蛮漬け】
<材料>
鶏もも肉       100g
人参         3cm
玉ねぎ        1/4個
ミツカンすし酢    大さじ2
しょう油(だし入り)   大さじ1

<作り方>
① 鶏肉を一口大に切る。分量外のしょう油を少したらし下味をつける。人参・玉ねぎを千切りにする。
② すし酢とだし入りしょう油をあわせ、人参、玉ねぎを加えておく。
③ フライパンに油をひき皮めから中火で焼く。焼き色がついたら肉を返し、ふたをして中まで火が入るまで弱火で焼く。
④ 焼きあがった鶏肉を熱いうちに②に加えなじませる。
⑤ 冷めて味がなじんだら出来上がり。

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