赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

残念ながら全問正解ならず ~無花果酒~

10月のTOEICが終わった後、ちょっと日本を離れていたせいで、すっかり出遅れましたが、第173回TOEICのAbilities Measured(通称:アビメ)をようやく開封することができました。
結果数値は
L: 95/ 85/100/ 90
R: 89/ 84/ 65/ 63/ 84

ここにも書いたとおり、今回ちょっぴり期待していた、ListeningのPart1&2での全問正解ですが、残念ながら1問間違っていました(おそらくPart2) 。ってことで、第168回(アビメはここ)に続く2回目の「全問正解」はならず・・・。悔しぃ~。でもPart3&4での7問ミスは今までの受験の中で最少記録です。

Part3&4といえば、OJiMさんここにアップされている記事は、今の私の取り組みに近くってとても参考になりました。自分の中でPart3&4攻略の方向性は見えてきたのですが、音声中の具体的な落とし込みがどうにもあやふやでしたので。

さらに、この記事にコメントされていた、つんつるてんさんの分析は、まさに自分のモヤモヤを一掃する"ドンピシャ"のヒント。さすが、先輩方、TOEICの酸いも甘いも噛み分けちょりますね。先輩方を見習ってがんばります!

えっ、Readingですか?これは見なかったことに・・・(笑)。じゃなくて、相変わらずReadingの3つめ「複数の情報を関連づける」がダメダメですね(今回は4つめの語彙もヒドイけど)。ここは地道にコツコツ継続します~。

先日漬けた無花果酒が、だんだん色づいてきました。ところで「無花果」って読めましたか?「イチジク」です。恥ずかしながら私は読めませんでした・・・(汗)。

ドライイチジク(写真)が好きで、赤ちょうちんにはワインのおつまみ用として常備してあるので、イチジクは漢字の"無花果"よりも、英語の"fig"または"figue"の方が自分にとってなじみがあるというのも、日本人としてなんともおかしな感じです。

イチジクといえば旧約聖書にも出てくるほど古くからある果物でアダムとイブのくだりで有名ですが、カリウムが多く含まれていて食物繊維も豊富な果物なので、高血圧予防や便秘予防の効能もあります。無花果酒は今年初めて漬けてみるので、どんな味がするのか今からちょっと楽しみです~。

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<無花果酒>
【材料】
無花果     750g
ホワイトリカー 1.8リットル

【作り方】
無花果を水洗いし、キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取る。
② 柄を切り落とした無花果は丸のまま容器に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
③ 2~3ヶ月くらいするとできあがり~。
※もっと置いて熟成させると、さらにまろやかな味になるみたいです。

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