赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

第184回TOEIC受験記  errata/corrections

今年は、台風の当たり年みたいで、10月後半というのに、27号&28号と2つも発生しましたね。今日のTOEIC会場は、またまた自分との相性イマイチの「目白大学」で、ここに行くには自転車移動は必須。これが使えないとなるとエラく遠回りになるため、台風の動向にはヤキモキしちゃいましたが、台風一過のいいお天気に恵まれよかったです(←移動手段だけはね)。

今回のフォームは4JIC28でメジャーフォーム。会場の建物は、とても綺麗でしたが、段々になっている大教室に、ラジカセ1個の哀しいパターンでした。ここで、いつものように、私の全く当てにならない感触を一応書いておきますと、下記のとおり。
 Listening  Part1:普、Part2:普、Part3:やや難、Part4:普
 Reading   Part5:やや難 Part6:やや易、Part7:普
(毎度書いていますが出来とは関係ありません・・・)。

今回は、私はPart5でかなり手こずった気がします。14:00までに終えるところを、3分も押してしまいました。難易度等に関しての有益な情報はこちら(OJiMさんRabbitさんOサンダーさんHBKさんVOZEさんJunさんkeikeikeiさんのブログ記事)をクリックして下さいね~(←他力本願寺)。

で、今回のPart5の中に、中村澄子先生の"千本ノック6"から「The file contains (corrections) to・・・・・」が出題されていました(ここでのcorrectionsは「正誤表」の意味)。

実は、私は仕事上この「正誤表」を表す英単語をとてもよく使うのですが、correctionsが「正誤表」の意味を持つことは、この"千本ノック6"で初めて知ったんですよね~。では、職場では何という英単語を使っているかというと、"erratum"の複数形の"errata"です。

職場だと「エラッタ」というカタカナ語で定着していて、今の業務に異動になった時に、最初に覚えた専門用語のひとつだったように記憶しております。面白い音の響きなので、すぐに覚えました。って、"errata"="corrections"の言い換え問題なんて、TOEICでは絶対に出ないと思うので、全くuselessな情報でした。失礼しました~。 

1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!6 (祥伝社黄金文庫)

1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!6 (祥伝社黄金文庫)

 

今の時期、どこのお店のウィンドウも、なんだかハロウィン一色ですね~。私が子供の頃には、こんなに大きな行事ではなかった気がしますが、いつから日本にも定着したんでしょう。

私は、ハロウィンと聞くと、"Freeze"と"Please"を聞き間違って起こったとされている、悲しい事件が頭をよぎります。"Freeze"に「動くな、止まれ」という意味がある、ということを初めて知ったのと同時に、陪審員12人全員一致の評決により、正当防衛が認められて「無罪」となったことを知り、銃に対しての日本とアメリカの考え方の大きな違いに、愕然としたのでした。このような悲劇が二度と起こらないことを祈るばかりです。

f:id:akikomusic:20180911150729j:plain

赤ちょうちんも、世間の雰囲気に便乗して、ちょっこっとだけお化粧を。以前、この時期のアメリカ旅行で、ウィスコンシン州の州都マジソン市を訪れた時に、地元のアンティークショップで購入した、ハロウィンプレートを押入れからひっぱりだしてきて、今飾っている秋仕様のリースの上に乗せてみました~。"Trick or Treat!"