昨日、朝一の仕事でカートンを大量に開けるのにPPバンド(こんなバンドのことね→)をカッターで切っていたら、カッターがすべってPPバンドじゃなく自分の左親指をかなりザックリとやっちまった注意力散漫のAKKOです。
血が止まらずちょっとした流血騒ぎに…。看護婦さんに寄れば慌ただしい年末にはこんな事故が多いのだそうです。私のようなガテン系の業務もしている方は、この時期は十分に気をつけて下さいね~。
で、治療から職場に戻ったら机の上に仕入先から封書が届いており、封を開けてみけてみると中にこんなことが書いてありました。
<Error and Correction Information>
On Page XXX, in Table2, the row ralated to YYY were all shift up by one row, changing …….
"Error and Correction Information"とあるので、この紙切れ一枚が「訂正のお知らせ」であることはわかったのですが、中に書いてある the row ralated to YYY were all shift up by one rowの意味がさっぱり理解できず、一人悩むこと30分。
分かってしまえばなんということはなかったのですが、「表2が1行欄ズレしている」という訂正のお知らせだったんですね。文章だけでなくって間違ってた元の表との比較をつけてくれてたらもっと早くわかったのにな…。
でも、表作成においての欄ズレのミスはビジネス上たまに起こりますし、自分がミスして先方に説明する時、この前置詞"by"は自分からは出てこないと思うのでいい勉強になりました。ところで、この"by"は「差の"by"」という解釈でいいのかしらん?
「欄ズレ」と言えば、TOEICを受けている方なら、TOEIC本番で欄ズレを発見した経験が1度はあると思います。私も例に漏れずあるのですが、あの瞬間ホント生きた心地がしませんよね~。
特に、Listeningで見つけた時は大パニック。ちびまる子ちゃん並に、顔に三本線確実です(ってよく見たら三本線じゃないのね)。それ以来、私はPart3&4は41-43なら43,42,41とマークするようにしているのですが、何か他に秘策を持っておられる方がいらしたら教えて下さいませ~。
ザクっと切ったのは利き手じゃないのですが、手を怪我していると生活上いろいろまどろっこしいことが多いですね。ということで、今日のおつまみは皮むきが全くない「えびとマッシュルームのアヒージョ」にしました。
むきえびを買ってくれば面倒な作業は一切なく、包丁で切るのはにんにくとマッシュルームと赤唐辛子だけというお手軽さ。あとはオーブントースターが勝手に作ってくれます。レシピはこんな(↓)感じ~。簡単なのに美味しいのでアヒージョ大好きです。ずぼらな方は是非お試しあれ。
【えびとマッシュルームのアヒージョ】
<材料>
むきえび(小) 8~10尾
マッシュルーム 3個
にんにく 2片
オリーブオイル 適宜
パセリ 適宜
片栗粉 小さじ1
塩 少々
赤唐辛子 1本分
<作り方>
①むきえびをボールに入れ、片栗粉・塩・水少々を加えてよくもみ、水で洗って水けを拭く。
②マッシュルームはペーパータオルで表面の汚れを拭き、石づきを切ってから、幅3~4mmの薄切りにする。
③にんにくは薄切りに、赤唐辛子は輪切りにする。
④耐熱容器にえび、マッシュルーム、にんにく、赤唐辛子を並べ入れる。
⑤塩を少々をふり、オリーブオイルをひたひたになるまで加える。
⑥オーブントースターで7~8分焼き、取り出したらパセリのみじん切りをふる(取りだす時、グツグツしていてとっても熱いので火傷に注意して下さいね)。
⑦カリカリに焼いたバケット添えて、オリーブオイルをつけながら召し上がれ~。