今年は雨天延期がゼロで、春の選抜高校野球が終わりましたね～(野球好きでない方、2記事続いて高校野球の記事ですいません～)。
私はラッキーにも決勝戦の日に休暇だったので、テレビ観戦することが出来ました～(当然スコアも付けた)。1対1で延長戦になり、11回裏2アウトから初球タイム2ベースヒットで勝利した智弁学園。初優勝おめでとうございます(^O^)。
で、今回私が記事にしたいのは、野球試合自体ではなくて応援歌のことなのです。決勝戦は私が注目していた応援歌「智弁学園 ジョックロック vs 高松商業 プリティフライ」でした～(←もう、マニア全開！)。
智弁ファミリーの魔曲と言われている応援歌「ジョックロック」は有名ですよね。私もここに記事にしていますが、高松商業の「プリティフライ」は曲と共に、ブラスバンドの振り付けにも注目していた応援歌です。アレンジがかっこいいですね。
ただ、個人的には応援歌「プリティフライ」の後の
♪ かっせ、かっせ、(選手名)、かっせ、かっせ、(選手名)
♪ かっ飛ばせ～、(選手名)
♪ おっ、おっ、(選手名)
♪ お～～～～、(選手名)
が、曲のリズムと全く噛み合っていないところが気になっちゃいます～。ここ、もっとリズムに合わせた掛け声にしたら良いのに～(←余計なお世話かぁ)。
ちなみに、この高松商業の応援歌の原曲はThe Offspringの「Pretty Fly (For a White Guy)」だそうです。聴くと耳が慣れないせいかちょっと違和感あります(笑)。あっ、こちらがオリジナルでしたっけ。ごめんなさ～い(汗)。
<野球好きの方はこれに注目>
この試合のスコアのトピックはなんといっても「フィルダース・チョイス(野手選択)ですね。スコアマニアなオタクな方は高松商業の1回表の2番荒内くんのスコアに注目して下さい。F1-5の前に犠打を表す◇がついているのがわかると思います。フィルダース・チョイスはエラーではありません。なので、フィルダース・チョイスでも打者には犠牲バントが記録されて打数になりません。今回の荒内くんも5打席3打数となってるでしょ。ここポイントです！試験に出ます(笑)。スコアが分かると野球がさらに面白く見られますよ。お勧め。
で、今日のレシピのコーナーですが、今が旬な菜の花で「菜の花のからし和え」にしてみました。菜の花と言えば辛子和えが定番です。
えっ、辛子和えにレシピとか入らないんじゃない？だって和えるだけでしょ？と思ったそこのア･ナ･タ。バレちゃいましたか。何の工夫もない普通の辛子和えです。でも、菜の花にはこれが1番美味しい料理かと(←苦しい言い訳)。
【菜の花のからし和え】
<材料>
菜の花 1束
だし汁 大さじ1
しょう油 大さじ1
練り辛子 適量
<作り方>
1. 菜の花をは半分に切る
2. 沸騰したお湯に塩少々を加えて、菜の花の茎の部分を先に入れ、30秒ほど経ったらつぼみの部分も加えて30秒ほど茹でる。
3. 2.を冷水につけて冷やす。
4. 菜の花の水気をぎゅっと絞る。
5. だし汁、しょう油、練り辛子を合わせ、4.を和えたら出来上がり～。
