かなり更新をさぼってしまったAKKOです。11月に入って初更新(汗)。大して中身が濃くないにもかかわらずこのブログを訪問して下さった方々、変化なくてスイマセン。
TOEICの点数には直接つながらないのですが、私はNHKラジオ"英語5分間トレーニング"を聞くことを日課にしています。で、今日音読していた箇所に、こんな会話があったんですね。
Have another chocolate.(もうひとつチョコレート食べて)
It's the last one on the plate.(お皿の中にある最後の一つよ)
But we have a whole box in the cupboard.(でも、食器棚にまるまる一箱入っているの)
という、字面だけ見ると何のことは無い会話なのですが、最後の一語がまったく聞き取れません。スクリプトを見ると"cupboard"。
なんでこれが聞き取れないんだろうと思い、ふとテキストの欄外を見てみると「cupboardの[p]は発音しません」との岩村先生の解説が・・・。なので、"cupboard"の発音は「カボード」なんですって。全く知らなかったですぅ(←私だけ?)。
私もreceipt「領収書」、psychology「心理学」、pneumonia「肺炎」は[p]を発音しないってことくらいは知ってましたが、まさか、cupboardも[p]を発音しないなんて・・・驚きです。「カップボード」(←カにアクセントを付けて英語っぽく発音しているつもり)だと今までずっと思っておりました。はい。
"A woman is reaching for a cupboard."
PART1で出てもおかしくない単語なので覚えておきましょう(←出ないかな)。cupboardは「カボード」ですよ~。
ちなみに、これ(写真)が赤ちょうちんのcupboard。地震が来てもいいように引き戸になっているのが気に入っています!自家製果実酒がいっぱい並んでいるのが赤ちょうちんぽいでしょ?(苦笑)。