赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

今年3度目のTOEIC受験は新しい試みで

今日は今年3度目TOEICを受験してきました。今回の会場は学習院大学。去年からTOEICに着手し、今まで9回TOEIC公開テストを受験した中で、スコアが下がった回が2回あるのですが、その2回ともいわゆる名門伝統大学での受験なんです(学習院大学早稲田大学)。

このジンクス、なんとか払拭しなくては、と気を引きしめて教室に入ると、そこには緑のマークシート用紙が・・・。またマイナー(Form:4GIC26)とがっくし。出鼻くじかれました・・・。今年は3回しか受験していないのにそのうち2回がマイナーフォームです。私の住んでいる辺りはマイナーフォーム多発地区なのかしらん?

今回、PART3&4で自分にとっては初めての試みを行ってみました。「音声(問題文)が読まれている間は一切文字を見ない」という方法です。

Part1とPart2のDirectionの時にまずPART3&4の設問文のみをざーっと読んで(←どうせ忘れちゃうのですが、Part5をやる勇気はまだない)、Part3のDirectionが始まったら41-43の設問文の先読み、音声が流れてる間は、問題用紙から顔を上げて音声だけに集中し、音声が終わったら、選択肢を読んでマーク、そして、44-46の設問文の先読み・・・という感じです。

今までは音声が流れている最中に答えと思われる選択肢をマークシート上にチョンチョンと印をしていたのですが、この作業の間おそらく音声が聞き取れていないのです。本番前に模試で「音声の間は一切文字を見ない方法」を試してみたら、こちらのやり方の方が正答率が高かったので、今回は思い切ってこちらでやってみました。

先読みにかけられる時間がかなり減るので、途中から設問文が先読みできなくなるのでは?問題用紙を見ないと先読みした設問を忘れてしまうのでは?せっかく聞き取った「木問題」をマークまでに忘れてしまうのでは?などなどいろんな不安がありましたが、全体的な聞き取れた感(内容把握度)は今回の方法の方があった気がします。

結果はどう出るのかわかりませんが、次回もこれでいってみようと思います。この方法に慣れるために次回までにもっと訓練を積んでおこう。

Readingのtime-managementはいつものようにこれ(↓)でした。
13:45-14:00  Part5
14:00-14:06  Part6
14:06-14:26  Part7(DP)
14:26-15:00  Part7(SP)

今回はPart5、6まではほぼmanagementどおりでしたが、Part7のDPが終わったのが14:30とちょっと押してしまい、SPの2つのarticleに手間取って適当マーク注意報が発令されてしまいました。引き続き「解きまくれ!リーディングドリルPart7」で読解スピード強化に励みます。 

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

 

TOEICの後は、同じ会場だった方々と恒例のCafeでの答えあわせ。私以外は皆さまAクラスの方なので頼りになります。はい。それにテストが終わってすぐ答え合わせすると、かなり記憶に残るので(特に間違った問題が)、今回のようなマイナーフォームの時はホント助かります!

なぜだかよくマイナーフォームにあたる地域のようなので、来年もまた協力しあいましょうね~(って私は質問中心なのですが)。