赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

湯船の中で第164回TOEIC後記

連日の疲れを癒すため、湯船にゆっくりとつかっていたら、先日のTOEICについていくつか書きたいことが思い浮かんだので、書いてみることにします。その前にまずは喉がカラカラなのでビールをpsh!ぷはぁ~。

まずは、Part1で思ったこと。Part1ってなぜかキッチン周りの写真がよく出題されますよね。こんな写真の時は、ちょっとだけ女性が有利かななんて思います。今回も間違いの選択肢の中に"utensil"があったのですが、私の頭にはutensils=「鍋、釜、包丁、ターナー、レードル、etc・・・」が浮かび、この単語が使われていた選択肢はすぐ消去法で×と判断でき正解を選べました。

TOEICって「具体的な物」を「包括的な単語」で表現するのが大好きなので、Part1でこの手の問題にいつの日か出題されるのではないかと、私が密かに思っているのが"cutlery"です(←TOEIC歴が浅いため、すでに出ているかもしれませんが)。

キッチン用品コーナーに行くと売り場のPOPに"cutlery(カトラリー)"の文字をよく見かけますが、男性陣にとってはなじみの薄い単語かもしれませんね(そんなことないかな?)。

テーブルセッティングがきっちりされている写真、な~んていかにもTOEICに出てきそうな写真じゃないですか?若しくは今回のutensilのように不正解の選択肢とか。もしいつか"cutlery"が出たらしっかり正解を取りにいきたいと思います。

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あと以前の記事にも書いたのですが、Part1で出題されたら音的に面白いかもと思うのが"cupboard"です。文字を見たら一発理解のこの単語ですが、ネイティブが発音する"cupboard(カバード)"は相当聞き取りにくいと思うのだけれど・・・。

TOEIC講師の方で、どなたかこの単語を使った問題を模試本の中に入れて下さらないかしらん(私だけが聞き取れないわけではないと確認したいだけかも(笑))。

お風呂でもうひとつ思い出したのが、Part5の"one another"について。この単語「副詞」じゃなくて「代名詞」だってことは百もわかっていたのに(←「文法特急1」で誤植も見つけたくらい。こちらは"each other"だっけ)、何を血迷ったか本番では「これは代名詞じゃなくて副詞なのよねえ~」と華麗にスルーしてしまいました。逆なの、逆なのよぉ~。

わかっているのにとっさの時に混乱して違う方を選んでしまうというこの手のミスは、日常生活でもたまにやってしまいます。仕事で「赤羽さん」のことを「王子さん」と呼んでしまい、大恥かいたことも(←覚える時に京浜東北線のことを思い浮かべた時点でOUTなのですが)。この大ボケっぷりをなんとかしなくちゃな。とほほ。