赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

He is survived by his wife and children  ~焼き空豆のパルミジャーノがけ~

先日やっていたTOEIC模試の中で、正解の選択肢に下記のこれがありました。   
(D) He is survived by his wife and children.

私はこれを「彼は妻と子供たちによって生き延びている」みたいに考えており、このarticle(記事)問題の文中には"widow"とか"after his death……"の文字がありましたので「あれ、亡くなっているのに、なんで(D)が正解なんだろう???」と復習の時にしばし悩むこと30分。

よくよく調べたらこの文は「彼の遺族は妻と子供です」という意味なのですね~。"He is"と、主語Heにisという「現在形」を使っているところも頭を混乱させられた原因かもしれません。これ、有名人等が亡くなったことを報道する新聞記事ではとてもよく使われる表現だそうで、ググってみたら、それはそれは多くの文章がヒットしました(大汗)。

"survive"の自動詞としての「生き抜く,生き延びる」という使い方に比べて、他動詞の「~よりも長生きする」という使い方に、あまり馴染みがないせいで(あっ、あと英語力もないせいで)、全くこの正解の選択肢にピンと来ませんでした。

上記の文を能動態に戻せば
His wife and children survive him.
となり「妻と子供たちは彼より長生きしている」→「彼は妻と子供を残して亡くなった」でよりわかりやすいのでしょうが、ググった結果では今回のようにほとんど「受動態+by~」が使われていました。これが報道表現上の決まり文句なのですね~(たぶん)。

私は今回のTOEIC模試で初めて見た表現だったのでした。無知を晒してちょっと恥ずかしいのですが、自分の中では新しい発見だったので、自身の備忘録としてアップしてみました~(恥)。

で、恥ずかしさをごまかすためにちょいと一杯(←なにかと理由をつけて飲みたいだけなんじゃないという噂も)。

今日のおつまみはこの頃ハマっている「焼き空豆パルミジャーノがけ」です。私が好きな料理番組「男子ごはん」で、1ヶ月前頃に放映されたおつまみなのですが、今が旬な空豆なのでこのところちょいちょい作ってます。

キリリと冷えた白ワインによく合いますよん。簡単だし美味しいのでお酒飲みにはお勧めの一品です!レシピはこちら(↓)。

<焼き空豆パルミジャーノがけ>
【材料】
空豆         さやごと600g
片栗粉        適量
オリーブ油      大さじ2
塩          適量
レモン汁       適量
パルミジャーノチーズ 適量

【作り方】
空豆はさやから取り出し片栗粉をまぶす。ザルに入れて余分な粉を振るい落す。
空豆に片栗粉をまぶして焼くとサクサクに仕上がって香ばしさもアップ。
② フライパンを熱してオリーブ油をひき、①を入れて強火でじっくり焼く。
③ 両面に焼き目がついたら器に取り出し、塩を振ってレモンを絞る
パルミジャーノチーズをすりおろしながら③の上にかけたらできあがり~。

Soramame