さてさて、編み物イベントネタが続きます。
昨年4月21日の「第7回リアム講習会」で那須早苗先生のイベントに参加し、そこで教えていただいた「ブルーベリーの帽子」を先月ようやく編み上げたのはこの記事に書いたとおり。
このパンフレットにもあるように、この時のイベントは2つあったのですが、第2弾「縫いサンプラーのバック」もイベント中に途中まで編んだままほっぽらかし状態でしたが、先月末にようやく完成させたのでした。
で、この「サンプラー」って何だろうと、そう思って調べてみたところ、どうやら「刺繍見本」のことで綴りは"sampler"。ラテン語の"exemplum"(お手本)に由来するんだそうです。
そして、そのAKKO作品がこちらでございます。う~ん、刺繍のところが超へたっぴ!もともと刺繍はあまり得意じゃないし、毛糸のひっぱり加減がよく分からなくって、上に進んで行くごとにひっぱり度がアップし、斜めになっていってるのが写真から見てとれますね(ガーン)。
頑張って今回もミシンを使って裏地を付けてみましたよん。持ち手はまたまたダイソーさんにお世話になりました。ちょっと失敗してるからあんまり気のりしないけど、通勤バッグとかに使ってみようかな~。