赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

棒針指導員認定コース 課題1「ギャザースリーブ」完成!

西日本を飛びこえて、6月7日に関東や東北の南部が梅雨入りとなりましたね~。東北が九州より先に梅雨入りするのは、なんと、22年ぶりなんだそうです。それにしても、昨日、今日の東京は寒い、寒すぎる(十万石まんじゅう風~)。ストーブは仕舞ったけど、ホットカーペットを仕舞わなくって良かったわ~。

さてさて、本題です。この記事にも書いたとおり、6月1日に棒針指導員認定コースの第2回めの授業がありました。「6月の授業で課題のギャザースリーブの袖付けをするから、身頃と袖(最低でも1枚)をその日までに編んでくること」という宿題が出ておりましたので、会社では毎日お弁当を急いで食べて、お昼休みの1分1秒を惜しんで必死で編みましたぁ~。

その努力(?)の甲斐あって、6月1日までには身頃と両手の袖を編み上げ、万全の準備で授業に参加。ギャザースリーブの袖付けを、先生から直接教えてもらうことができました。作品に使っている毛糸を「割り糸」にして袖付けするのだそうな。割り糸を作るのは初めてで、またまた目からウロコの手法でした。

これは余談ですが…。この日までに両身頃と片袖が間に合わなかった生徒は、ただ先生の説明を聞くだけになってしまいます。ここは頑張らないと勿体ない!こういう頑張り、私は嫌いじゃないです。いや、むしろ好き。TOEIC勉から学んだことかもしれませんね(^^)v。

話を戻して…。この日の授業では片袖を身頃に縫い付けるところまでを終えることができたので、家に帰ってからもう1つの袖をつけ、無事に課題1の「ギャザースリーブ」が完成したのでした~。その作品がこちらでございます。

AKKO課題作品:ギャザースリーブ】

f:id:akikomusic:20190607122146j:plain

テキストではもっとギャザーをたくさん入れる図面になっていたのですが「今、このギャザースリーブってあんまり流行ってないから、ギャザーはちょっとだけでもいいですよ」というT先生のお言葉があったので、私もギャザーはちょっとだけに。今回は棒針指導員認定コースの第1作目ということもあって、模様はあまり凝らずに、スピード優先でシンプルに縄編みだけにしてみました。

ということで、今週から棒針指導員認定コースの課題の第2弾である「ポロカラー or ショールカラー」に突入しています。私はポロカラーをあまり着なそうなので、ショールカラーにしようと思っています。まあ、どっちを選択しても製図が難しそうです~(涙)。さらに、今回は夏糸か冬糸のどちらにも毛糸指定があり、私は夏糸のパピーさんコットンコナ(色番33)を選択しました。今のところ↓こんな感じでございます~。

f:id:akikomusic:20190611095334j:plain

このショールカラーの作品の提出は8月3日と、これまためちゃめちゃハードなスケジュールなのですが、なんとか時間をやりくりして頑張りたいと思います。完成したらまた作品をブログにアップしますのでお楽しみに~。