さてさて、予告どおり番外編。今回お世話になった鈴本演芸場で素晴らしいものを発見した私たち元落研ガールズ。それが↓こちらの2019年版『東京かわら版 東都寄席演芸家名鑑』でございます~。
関東で活躍されている落語家さん、講談師さん、浪曲師さん、寄席色物さんのプロフィールが800名以上掲載されているオールカラーの顔写真入り名鑑で、なんと、3年振りに発売されたとのこと。目次がとても分かりやすく引きやすいので、これから寄席に行く時の必需品になること間違いなしです。
で、この中で大変興味深かったページが「現役演芸家師弟系図」。どの師匠の一門がどの方かが一目で分かる系図になっているので、例えば「柳家と鈴々舎ってこう繋がってるのかあ」とか、「あの方とあの方は兄弟弟子なのか」とか、いろいろ楽しめます。
そして、今回特典としてこんな素敵なモノが付いてきましたよん。これです。じゃ~ん。林家正楽師匠と林家二楽師匠の紙切り作品が印刷された封筒。うわ~、これまた貴重品。めちゃめちゃ嬉しいです~。ちょっとアレンジして、赤ちょうちんのインテリアに組み込もうと思ってます。アレンジ、気合入るわ~。
<追記>
今回の特典を額に入れて、赤ちょうちんのCD棚の横に置いてみました。音楽と落語の調和が心地いいです。我ながらナイスアイデア(^^)v。