記事にするのがちょっと遅れましたが、先週は友人であるユーカリノさんが脚本&演出するお芝居、ユーカリノート vol.4「師走スペシャルティ」を堪能してまいりました。私がユーカリノさん演出のお芝居に行くのは今回で三度目。今年も舞台のハコは、私が愛するポレポレ坐さんでございます。
ここはいつ来ても私にとってステキな空間。お店の内装も店内の雰囲気もホント気持ちがいいです。写真を撮る時、店員さん3名がみんな座ってしまったので映ってません~。(笑)。
今回のユーカリノートvol.4は、【師走スペシャルティ ~がっつりたのしいお話を音楽とともに~】。告知を見ると↓こう書いてあります。ううう、今回も面白そう。
2019年末、ユーカリノート4度目の舞台は、昨年ご好評をいただいた朗読シリーズを、さらなる変化球でお送りします。
今年のメインは組曲風のずっしりと軽いリーディングドラマ。同時通訳をテーマに日本語オンリーでお届けします。コントも添えて、きっとご満足いただけるひと皿に。
今回のメインは3.の「ある通訳者の話」でした。これ、とっても面白かった!「組曲風のずっしりと軽いリーディングドラマ」という言葉の表現力が、これまたユーカリノさんらしい(^^)v。
↑上の【本日のメニュー】の3.「ある通訳者の話」を読んでいると、お芝居の主人公の同時通訳家の生き様が、この芝居の演出家であるユーカリノさんの生き方とかぶって見えました~。そう思ったのは私だけかしらん?
芝居の間には今回も高屋敷庄一さんのピアノ演奏がありました。2曲目の「I Got Rhythm」はすぐ分かりましたが、1曲目は聞いたことのない曲。でも、とってもカッコいい曲だったので、お芝居の後に高屋敷さんに聞いてみたら、チックコリアさんの「CHILDREN'S SONGS No.12」とのこと。
「私、韓国旅行から帰る時、チックコリアさんと同じ飛行機だったんですよ~」とお話しし、チックさんと一緒に撮った写真をお見せしたりして、芝居後も盛り上がってしまいました~。
ユーカリノさん、今回も舞台にお誘い下さりありがとうございました! 次回の舞台も楽しみにしていますね~。おっと、その前に今週飲み会でお会いしましょう~。楽しみにしています。
<追記>
ユーカリノさんの情報によると、今回の「師走スペシャルティ」の上演台本は完売したとのこと。素晴らしい~。おめでとうございます(^^)v。
【ユーカリノート vol.4「師走スペシャルティ」】
1. コスモえほん
2. 調査続行
3. ある通訳者の話
※ピアノライブ付き
出演:清水ひろみ、山縣よう子、金川周平(東京オレンジ)、つかにしゆうた(ppoi)
音楽:高屋敷庄一(ピアノ)
作・演出:ユーカリノ