はい、またまた編み物ネタです。すいません。前回に続きまして今回も「残った毛糸どう捌くか問題」のその2でございます(大汗)。
今回のネタの主役は、このスヌードの時に使った、初のドイツ製毛糸のOpal。毛糸としては編みやすいし、肌触りもいいし、何1つ申し分ないのですが、ただ1つ「Opal毛糸の1玉がデカすぎる問題」が…(←またまた家事ヤロウ風~)。
日本製の毛糸だと、約30~40g or 約100mが一般的なのですが、ドイツ製のこのOpal毛糸は、150g‣420mが主流。↓このスヌードを編んだ時に使用したのは1.3玉だったので、残りの0.7玉は結構な量になっておりました…。
で、試行錯誤の末に考えついたのが、ハンドウォーマー。その作品がこちらでございます。手のモデルは私なので、美しくなくて申し訳ないです…。
今回は毛糸を上手く使い切るために、左右2つを同時並行で編み進める作戦に。試行錯誤で、編んでは解き編んでは解きの繰り返しでしたが、苦労の甲斐あってめでたく全部を使い切ることが出来ました~。なので、今回も材料費は0円!タダ。あ~、コスパ、ばっちり!(←私、引っ越しのサカイのCMの徳井優さん風で言ってます(笑))。