どちらもすでにすっかり出遅れた感が否めませんので、さらりといきましょう。前後逆転しますが、まずは結果です。
あれ~?前回と全く進歩ないじゃんと思われた方「ご明答!」です(←とか言ってる場合ではない)。
ここのところ英語に割いている時間が足りていないというか、努力量が少ないので当然の結果。でもとにかく毎日最低1時間だけはなんとか勉強時間を確保して続けています。
私がやってるランニングと一緒。止めてしまったら見事なまでに一気に走れなくなるので、それが一番怖いです。下り坂を転げ落ちるようにとはよく言ったものですね。長い人生、時には現状維持だけで儲けもんくらいに思って(←って、本音は負け惜しみゴコロでいっぱいなんですケド)、これからもまだまだ続けますよん。あっ、余談ですが、ランニングの方も一応頑張り中なので、よかったらこちらも見て下さいね~。
受験記の方ですが、こちらは先週日曜日も懲りずにまたまたTOEICを受験してきたのでした。今回の会場は初めての「ベルサール新宿グランド」。
この会場、知ってる人は知っているあの「もーやんカレー」のすぐそばでした!会場入りはお昼前の時間帯でしたので、お店の前を通ると、いい匂いが漂っていましたね。会社に応援に来てくれていたイケメンのSEさんと、ここで1回抜けがけのランチデート(?)したことあったよなぁ~なんてことを懐かしく思い出しつつ会場へ。
フォームは4JIC31のメジャーフォーム、小教室、でも音質はあまりよくない哀しいラジカセでした。ここでいつものように私の全く当てにならない感触を一応書いておきますと下記のとおり。
Listening Part1:易、Part2:やや難、Part3:普、Part4:普
Reading Part5:やや難 Part6:やや易、Part7:普
(毎度書いていますが出来とは関係ありません・・・)。
今回は、とにかく集中力を保つ戦いに見事に負けました・・・。苦手なReadingで惨敗です。Reading75分間のほぼ最初から最後まで、5分おきくらいに廊下で「100m走」が繰り広げられておりました。
同じ階にあっためちゃめちゃ大きな教室から、おそらく、トイレまで猛ダッシュで走って、そして、また猛ダッシュで戻っていくという構図が足音からうかがえました。しかも何十人もの人が往復ダッシュですから~。廊下を走るドスドスという駆け足の音が、こちらの小さな教室にとてもよく響いて、うーん、全然集中できませんでした。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」と言いますが、その境地には程遠いですね。次回はもっと集中できる環境だといいなあ。
そういえば、今日会社で海外の取引先でのメールに「将来的には手に入りますでしょうか」と書きたいシーンがあったのですが、今回の公開テストのPart5に出ていた問題からピン。"sometime in the future"を使ってみました。副詞+副詞のかたまりフレーズですね(今回の公開テストではsometimeを正解に選ばせるカタチで出題)。意外と盲点でした。
こういうことが仕事中にふとひらめくと、ちょっとずつでも英語が使えてきているのかもしれないと思えて、なんだか嬉しくなりますね~。とても単純なことですが、こんな小さな発見を、素直に喜べるっていう才能(?)は、私が英語を楽しく続けていられる要素のひとつになっています。そんな能力を育ててくれた両親に感謝!
で、今日のおつまみですが(笑)、もう生サンマもおしまいの時期なので「サンマのオイルサーディン風」にしてみました。
「サンマなのにサーディンかいっ」って英語に堪能な方にはつっこみどころ満載と思うのですが、私が一番好きな料理番組「男子ごはん」でそう紹介されていたんですも~ん。
ちなみに、サンマは英語で"saury"だとさっきほど調べて初めて知りました。そして発音は"sorry"と同じ。全然知りませんでした~。I'm sorry!(←落語家か。はい、元落語家です)。お後がよろしいようで~。
【サンマのオイルサーディン風】
<材料>
サンマ 2尾
塩 小さじ1
にんにく 1片
赤唐辛子 1本分
オリーブ油 2/3カップ
万能ねぎ 適量
<作り方>
① サンマは3枚におろしておく(私はおろしてあるのを買いました~)。
② にんにくはみじん切りに、赤とうがらしと万能ねぎは小口切りにしておく。
③ サンマの両面に塩を振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭きとる(←これ、ポイントらしい)。
④ サンマの長さを半分に切り、さらに横半分に切る。
⑤ 小鍋にオリーブ油を入れて低温に熱し、サンマを入れる。
⑥ たまに混ぜながら弱めの中火で8分加熱する。
⑦ にんにく、赤唐辛子、万能ねぎを加えてさらに2分加熱する。
⑧ お器に盛ってできあがり。カリカリに焼いたバケットにこのオイルをつけながら食べると最高です~。
※ ちなみ写真は私がスペイン料理のアヒージョを作る時に使う耐熱容器。結構お気に入りです。アツアツを食べたい方は、オーブントースターに入れてちょっとフツフツさせてもいいかもですね。