赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

第168回TOEIC結果発表&雑記

ブログ更新が滞っている中、訪問して下さっている方々ありがとうございます。記事が変わり映えしなくてすいません!

年が明けてから慌ただしい日々が続いていたせいか、自分のアンテナの感度がすこぶる鈍っているように思えます。自分としては、日常生活のあちこちにあるだろう些細(平凡)だけど心くすぐられる何かを拾っていきたいのですけれど、時間に追われているとこういう何気ないモノを見逃してしまっていてなんだかもったいないですね・・・。

今日が2月に入って初めてのブログ更新なのですが、ネタとしては恒例のこれ、第168回のTOEIC結果発表です。私の結果はといえば下記のとおり。なんとか800点を再び超えましたが、残念ながら自己ベストは更新ならず。でも、少しずつですが試験本番でのスランプというかジレンマから抜け出した感じがあるので、今後の結果に期待できそうです(←ホントか?)。

Toeic168

10月に異動になってから仕事上では頻繁に英文メールを書くこととなったのですが、私の書く内容のほぼ9割がクレームメールか商品SPECの問い合わせメールのため、TOEICの教材は私にとって最高のお手本となっています。特に「Part6はメールで使える表現の宝石箱や~(彦摩呂風)」。

私の場合、"コトバ"を選んで書く、という領域にはまだまだほど遠いので、自分の伝えたいことが相手に正しく伝わっているのか不安になることもしばしばです。でも、毎日英文を書くことで、少しずつですが表現力がアップしているようにも思えますし、メールにかかる時間もだんだん短くなってきました。「習うより慣れろ "Practice makes perfect."」と言ったところでしょうかね。

ネイティブからの返信メールは、いろんな表現を学べるのが良いですね。特に基本動詞(take、make等)の使い方はとても参考になります。非英語圏(フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、シンガポール、インド等)の方々ともメールをやりとりする機会があるのですが、それぞれのお国柄や文化の違いに接することができるというのも、英語というコミュニケーションツールを使う醍醐味ですね~。

先週土曜日(2/18)に参加してきた"TOEIC SWテスト効果的活用法セミナー"で安河内哲也先生が講演の最後に「SpeakingとWritingの力をつけることで、アウトプットとインプットのスキルがバランス良く身に付き、総合的な英語力はグンとアップします。これは延いてはTOEIC LRスコアを伸ばすことにもつながりますから。」と熱く語っておられました。

折しも、先日久しぶりに会った大学時代の剣道部の同期(NY赴任経験Hotel Man・TOEIC960?)から「AKKO、TOEIC860点と言わずに900点超え目指せ。Speakingの練習台になってやる!」という有難いオファーをもらったので、私もSpeakingやWritingを通じて全体的な英語力がアップできたらいいなぁ、なんて思ってます。

まあ、あまり肩肘を張らずに、日々英語とじゃれあっていくとしますか。楽しくないと続かないしね。でもTOEIC LRはスコアアップ目指しますよ!応援よろしくお願いします。