今日の東京は寒かったですね~。最高温度16℃となってましたが、雨も降っていて、体感温度はもっと低かったような。いつものように、会社帰りに筋トレで汗を流し、その後スーパーに行ったら「天然ぶり」が安売りになってました。なので、今夜の赤ちょうちん(我が家俗称、詳しくはこちら)はぶり大根と熱燗に決定!
私は生姜好きなので、いつもいっぱい投入してしまいます。生姜は体も暖まるし、ぶりの臭みも取れるし、一石二鳥。それになんといってもあの味の浸みた生姜のおいしいことったらありません(←味が浸みたらなんでもおいしいか)。
ふと「ぶりって英語でなんていうんだっけ?」と思って調べてみたら"yellowtail"。9月のセミナー時に、神崎先生からいただいた「スティーブ、今夜スシバーにご案内しましょう」のP.2 に載ってました。漢字「鰤」と一緒に英語"yellowtail"も覚えてしまいましょう~。
この本、TOEICとは直接関係ないですが、食べ物、キッチン道具、料理の動作、味の英語での表現がいろいろ載っていて、私にはとても面白いです。あっ、でも鍋のpotは今回も出たし、キッチン道具はPart1に頻出だから直接関係なくもないか。
- 作者: Daniel Warriner,神崎正哉
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2008/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ですが、自分用のメモとして一応掲載しておきます。本当はぶりのあらで作るのが正式らしいのですが、処理が大変なのと食べるのが面倒なので、私は切り身を使ってます(←お手軽重視ということで)。
【ぶり大根】
<材料>
ぶりの切り身 2~3切れ
大根 1/2本
生姜 1かけ
☆だし汁 2 1/2カップ
☆酒 1/2カップ
☆みりん 1/2カップ
☆しょうゆ 1/3カップ
☆砂糖 大さじ2
<作り方>
①大根は皮を剥き、約2cmの輪切りにしてから2等分にし、柔らかくなるまで水から茹でておく。
②ぶりの切り身は適当な大きさに切っておく。
③鍋に☆を入れ、煮立ったらそこに大根とぶりと輪切りにした生姜を入れる。
④アルミホイルなどで落とし蓋をし、中火で約40~50分じっくり煮る。
⑤お皿に盛り付けてできあがり。
※かいわれ大根と針生姜を上にのせればよかったとちょっと後悔。