本日、TOEICを受験してきました。でもこれほど記事したくないと思ったことはないほどの出来の悪さで、ETSに見事に打ち落とされました。今までの受験の中で最悪の手ごたえです。
会場は早稲田大学の早稲田キャンパス、Formは4GIC19のメジャーフォームでした。名門大での受験は、今までも結果がよくないのでイヤな予感もしていたのですが、そんな予感ほど当たってしまうものなんですよね・・・。あ~、このところ沈みがちな気持ちがさらに凹みます~。
特に、PART7が難しくてどれもこれも読ませる問題ばかりでした。私の場合いつもReadingのtime-managementはこれ(↓)と決めているのですが、
13:45-14:00 Part5
14:00-14:06 Part6
14:06-14:26 Part7(DP)
14:26-15:00 Part7(SP)
Part7はDPが終わったのは14:35ごろでSPも全然読み込めずにかなり適当にマークしたものが多々出てしまいました。
あとPART5。これも今までのTOEICと違う傾向のように思えて、問題文をしっかり読み込まないと正解にたどり着けない問題が増えた気がしましたがどうでしょう?品詞問題も一筋縄ではいかないものが多かった気がします。要は真の英語の実力がなければ点数が取れないようになってきているのかもしれませんね。
次回受験は11月を予定しているので、それまでにきちんと体勢を立て直してそして自分の気持ちも整理して、また一から出直しです。TOEIC仲間の皆さま、こんな私ですが質問したら温かく教えて下さいませ。
とにかく、メタメタな受験結果に終わってしまってがっくりな一日でした。800点を超えて少しでもTOEIC仲間に近づきたかったんですが、どうやら、今回は遥か彼方に遠のいてしまったようです。はぁぁぁ~。
せめてもの救いは、観光に来ていたおばちゃん達に混じって大隈重信先生の写真が撮れたことかしら。「そっちはダメ。こっちがよく撮れるわよ」などと一人のおばちゃんがいろいろ教えてくれて、記念にパチリと1枚。ちょっと逆光なんですけどね。