昨日から冬季北京五輪が始まりましたね。夏の東京五輪に続いてコロナ禍での開催となり、選手の皆さまには別の負担もあると思います。スポーツバー赤ちょうちんで、出来る限り応援していこうと思います。(もちろん、おつまみ付で(笑))
で、話は変わって…。学生の頃から中間や期末テストの時期になると、勉強以外のことがやりたくなる(←ただの現実逃避)、という悪い癖がありましたが、それは今でもご健在。まだ残っているかぎ針指導員認定コースの3つの課題を後目に、好きな小物なんかを編んじゃったりしています。こら~。
まずはリーフ柄の引き上げ編みバッグ。こちらはかなり立体的な仕上がりです。長編みの表引き上げ編みと長編みの裏引き上げ編みを組み合わせて、リーフ柄を出していく編み方です。パッと目は難しそうですが、私はスイスイ~と編めました。
ただ、編み図の表示では「ハマナカボニー9玉で編める」とあったのですが、私の編み方が緩いのか、9玉では毛糸が微妙に足りず…。なので、毛糸を追加し持ち手を太くしてみました。こんな感じです。
このままでも十分いいのですが、ボールペンやスマホ&PASMOを使いやすくするために、裏地をつけて、そこに小物ポケットとダイソーさんのマグネットボタンを作る予定にしています。編み物に比べると洋裁はちと苦手なので、上手くできるかな~。
今回使用したハマナカさんのボニーですが、まだ1.5玉が残っていたので、これでもう1作品を編みました。次回の記事で紹介するので、お楽しみに~。