東京パラリンピックが終わって1週間。体に障害がある選手たちの熱い戦いに、私自身もいろいろ励まされたなあ。特に、ロードタイムトライアル(C3)とロードレース(C1-3)で、2つの金メダルを取った自転車の杉浦佳子選手の↓この名言。前向きでとびっきり明るくて、しびれました~。
あっ、また50歳って言いましたね(笑)。でも、最年少記録は二度と作れないけど、最年長記録はまた作れますよね……やばい、また調子に乗ってすごいことを言っちゃった!
さてさて本題。大好評(?)シリーズ「残った毛糸どう捌くか問題(←家事ヤロウ風)」の第3弾でございます。ちなみに第1弾、第2弾はこれ↓。
今回は棒針指導員認定コースの課題のソックスで使ったメイクメイクドゥの残り毛糸0.3玉で、ダイソーさんのピンクッション(針山)をアレンジしてみました~。仕上がりは↓これです。コロッとしてなんか可愛い~。針を刺してもいい感じ!材料費は100円(税抜)。
でも、このままだとちょっと安全性に欠けるのではと…。針だしね。ここでAKKOにピ~ンと考えが!作業台にマグネットシートを、ピンクッションの裏面に超強力マグネットを活用したらいいんじゃないかしらん? で、やってみました~。材料費∔200円(税抜)。
これでしっかりくっ付き、編み物作業中も転がらない。我ながら完璧な仕上がりに大満足のAKKOなのでありました。めでたしめでたし。
<追記>
アレンジ前はこれでした。一度分解して、ウッドボウルと綿を再利用して、オリジナルが完成(^^)v