赤ちょうちんでひとりごと

音楽を愛して止まないAKKOのお気楽なひとりごと。自分の好きなことや感じたことを徒然なるままに綴ってます。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。今年のお正月も相も変わらずニューイヤー駅伝を見ながら、大晦日に作ったおせちを食べているAKKOです。2017年も赤ちょうちんでひとりごとをよろしくお願いいたします。 

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晦日にはNHK紅白歌合戦を見ていたのですが、氷川きよしさんの「白雲の城」を紹介する時の武田真一アナウンサーのメッセージに心打たれました。

熊本は私のふるさとです。家族や親戚や友達がいます。育った家もあります。思い出の景色もあります。そんなふるさとが、震災で大変なことになってしまいました。今も先が見えない苦しい思いをしている人がいます。遠く離れていても、ふるさとの姿を心に焼き付けていきます。頑張るばい、熊本。

NHK紅白歌合戦でも放映されていましたが、熊本城の完全復興には約20年はかかるとのこと。その時どんな私がいるのか全く想像もつきませんが、「熊本城復興を祈ってコツコツ頑張って行こう」と、高校時代の親友と一緒に募金を続けている私には嬉しい場面でした。「赤ちょうちん恩返し募金」NHKでも放映されてるんだなあと、自信にもなりました。熊本城、みんなで見に行きたいな~。頑張るばい!

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2016年を振り返る

2016年もいよいよ本日が大晦日となりました。って、大晦日って感じが全くしません~。年齢のせいなのかな~。とはいえ、まあ、年末恒例の「今年を振り返る」でも書いてみることにします。

今年は、4月14日と16日の2度にわたって、熊本で震度7の大地震がおきてしまいました。支援の仕方はいろいろあるとは思いますが、私は被災された方の拠り所となってるであろう、熊本城の復興に向けて「赤ちょうちん恩返し募金」を立ち上げてみました。東日本大震災では私の生まれた街の仙台にも支援して下さった恩返しです。1日も早く立派な熊本城の姿が戻りますように。

赤ちょうちん恩返し募金開始
赤ちょうちんらしいスタイルでやろう!
♪ 熊本城からお手紙着いた ♪
熊本から焼酎が届いたモン!
熊本城、踏ん張って~

特技の野球スコア付け、今年は4試合付けてみましたが、そのうち2試合がプロ野球の日本シリーズ。プロ野球のスコアは久しぶりに付けてみたところに「神ってる」が流行語大賞になったので、AKKOのスコアにも箔が付きましたぁ~(←付いてるのか?)

英語でも"Sacrifice Bunt"にびっくり!
新たな魔曲になるかも~!? ~菜の花のからし和え~
レジェンド 対 二刀流

趣味の落語では、5月に初めて「二つ目勉強会」という寄席に行ってみたのでした。前向き感が溢れていて、なんかとても新鮮でしたね~。これから真打ちに昇格するまで応援していこうっと。高校部活の落研メンバーと行った「大人の落研」もあったっけ。

二ツ目って分かりますか?
今年も笑った

英語関係では、失語症になった私にも声をかけてくれる友人に感謝の気持ちでいっぱいでした。ブログ記事には無いのですが、10月にはTOEIC仲間のRabbitさんが主催する「TOEICの日」のイベントにも参加することができました。自分なりのやり方を見つけていきながら、英語も続けていきますね。ホントありがとうございます。

TOEIC対策のすべらない話 「すべらんなあ~」
続ける勇気、忘れない気持ち 2016 ~第6回花田塾チャリティセミナー~
プロフェッショナル イングリッシュ「世界に通じる英語力」出版記念セミナー
さすが師走だ!

そして、今年最後にとても嬉しいニュースが飛び込んできました。年明けの1月4日から8日まで開催される、春高バレー2017に、幼なじみ同級生のK和田くんが、監督として率いる高校がこの大会に出場するとのこと。昨日の小学校/中学校の忘年会ではこの話題で盛り上がりました。監督もテレビに映るといいな~。K和田くん(監督)、大石の同級生みんなで応援してるからね~。 

今年は、父が入院していたこともあり、年の1/3は「自宅→病院→実家→会社」をぐるぐると回り巡っていた気がします。家族みんなの健康を祈りつつ、来年も、自分に出来ることを磨いていこうと思っています。

今年も赤ちょうちんでひとりごとを読んで下さった方に感謝します。ありがとうございました。文字の読み書きのリハビリのためにも、ブログ更新も頑張りますので、来年も遊びに来て下さいね。

それでは皆さま、良いお年をお迎え下さいませ。2017年もよろしくお願いいたします。

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さすが師走だ!

お坊さんも走る「師走」。今さらながら昔の人はよく表現したものです。普段は比較的のんびりマイペースで生活している私でも、先週末はいろんなイベントが重なりました~。

まずは土曜日お昼の部。TOEICを通じて知り合ったJunさんが初めて本を出版され、その出版記念パーティーにお誘いいただきました。↓この本「英検1級合格マップ」の出版記念パーティーです。 

【音声DL付】 英検1級合格マップ

【音声DL付】 英検1級合格マップ

 

2年半前に失語症(Aphasia)という病気になってしまって、今はTOEICのPart1&Part2しかできない私なのに、今までと同じように接してくれるJunさん

休職中には自宅の最寄り駅までランチに来てくれたり、今回もパーティーに誘ってくれたり、ホント、カッコいい友人です。Junさんの「前へ前へ」を感じられた素敵なパーティーでした。

JunさんにはJunさんにしか出来ない生き方があるように、私も「私だからこそ出来ること」をしっかり頑張っていきます(^^)v。Junさん、出版おめでとうございます。これからもよろしくね。

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そして、夜の部は、高校時代のクラスメイト4人でプチクラス会。来年11月に行うクラス会の場所の視察と称して集まりました~(←視察早過ぎなんじゃないの(笑))。

注文したコースメニューが美味しかったので、お店の店長さんに来年のクラス会をここでやらせてもらうことをお願いして予約してきました。来年のクラス会はAKKOともう1名が幹事を務めます。クラスメイトとめちゃめちゃ話して、そしてみんなめちゃめちゃ食べました~。

クラスメイトと会うたびに話題になるのが「担任のH野先生の古文の授業中、誰が1番よく寝ていたか」です(笑)。H野先生、先生の声を子守唄にしてホントすいませんでした~(大汗)。来年のクラス会でお会いできるのを楽しみにしています。

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この後、実家に帰った私は、翌日の日曜日のお昼は実家のそばにある公園で開催されていた「餅つき」に参加。同じ小中学校に通っていた幼馴染みの2名も来ていました。大量に炊きあがったもち米を、臼に入れて、杵でつくという、いわゆる本格的な餅つきです。

つき上がったお餅ととん汁を頂き(もちろん無料)、幼馴染みたちとまたまたくっちゃべり大会に…。この餅つき毎年やってるから、N宮くんのお餅のつき方どんどんうまくなってる~。小さいころから知ってるから、遠慮なしに話せるのもいいね。

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そんなこんなで、TOEIC仲間→高校クラスメイト→幼馴染みという、出会った年齢が逆戻りしていく面白い週末となりました。それにしても食べ過ぎだぁ。明日はホットヨガで脂肪燃やしに行くぞ~。

夢を叶えるカツカレー etc.

土曜の朝って良いですよね~。天気が良かったりすると最高に気持ちがいい。私の場合、特に大きな用事がない時は、テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」「食彩の王国」を音で聴きながら、掃除洗濯したり、赤ちょうちん園芸にお水をあげたり、挽きたてのコーヒーを飲んだりして、そんな感じで10時くらいまでユルユルと過ごし、仕事のリフレッシュをするのが定番です。

そして、その中でも特にお気に入りなのは「食彩の王国」で使われている東京ガスのCMの時間帯です。例えば、このCM「夢を叶えるカツカレー篇」。じ~~ん。

その他のCM「やめてよ篇」「母とは篇」「お弁当メール篇」「おばあちゃんの料理篇」「おてつだい券篇」などなど、どれもとっても心に響くCMで、私はどのCMも何度見ても涙してしまいます。東京ガスのCMが放映されてない関東以外にお住まいの方も、良かったら是非見てみて下さい。

明日は今年最後のTOEICですね。TOEIC仲間のHBKさんは、明日の戦いに備えて「夢を叶えるカツカレー篇」のように今日もカツカレーを食べているに違いない! 受験するみんなが平常心でベストを尽くせますよう。 

【夢を叶えるカツカレー篇】
 2009年
  試合の前日は、いつもカツカレーだった。 
  勝っても、負けても、ただ楽しかったあの頃。
 2013年
  目が覚めると、お腹が空いていた。
  食べても、食べても、すぐに減る。
  結局いつも、減ってる。
 2016年
  共に笑い、共に戦い、共に泣き、共に食べた。
  強くなりたい、強くなりたい、強くなりたい、強くなりたい。
 2020年
  試合の前日は、いつもカツカレーを食べる。
  そう、今だって。
  勝っても、負けても、ただ楽しい。
  料理は、夢を叶えるエネルギーだ。

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プロフェッショナル イングリッシュ「世界に通じる英語力」出版記念セミナー

失読症のため、TOEICの勉強会やセミナーに参加ができずとても残念なのですが、昨日の「プロフェッショナル イングリッシュ」の出版記念イベントは、私には有難い「話す」に向けてが中心でしたので、久しぶりに英語学習のセミナーに行くことができました\(^O^)/。 

プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ)

プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ)

 

 <プログラム>
・第1部
  国際舞台で活躍するための英語力
  『5行エッセイで自分の考えを伝える』
  講師:青野仲達氏
・第2部
  TOEICを使って英語の実践力をつける方法
  『語彙の習得とリスニング向上の秘訣』
  講師:花田徹也氏
・第3部
  会場参加者と講師2名によるフリートーク(質疑応答)
  講師:花田徹也氏青野仲達氏

 

第1部は青野先生の『5行エッセイで自分の考えを伝える』。自分の考えを相手に伝えるためのルールをお話して下さいました。簡単に書くとこんな感じです。

 序盤:結論を述べる   ←1行
 中盤:理由を3つあげる   ←2,3,4行
 終盤:結論を繰り返す  ←5行

こういう習慣を付けておくと誰が読んでもわかりやすい英文が書けるし、それを話す練習をすれば「貴方の英語はわかりやすいですね」と言われる英語が話せるようになります。by 青野先生

とてもシンプルなやり方で、私の場合なら「書く」のところを音声メモ等を使って工夫すれば出来そうですね。今の私の英語学習は4技能のうちの「聞く」「話す」である「会話学習」に特化していますので、この5行エッセイ法、会社での暇な時間にやってみようと思います。

第2部は花田先生の『語彙の習得とリスニング向上の秘訣』。TOEIC Part2のスクリプトを見ずに、耳だけでどれだけ細部まで聞きとれているか、というトレーニングでした。このブログを読んでくださっている英語学習者の方は、この方法をもうご存じだと思うので、ここでは内容を割愛させていただきます(詳しいトレーニングのやり方はBBT大学での花田先生のご講義や花田塾で体験できます)。

ご講義の最後に、花田先生がアメリカ留学時代のこんな話をされていました。

私は勉強が好きな人間ではありません。何が好きだったのかというと洋楽が好きだったんです。なので、私の英語の先生は今でも洋楽だと思っています。留学時代に何してたかというと、歌詞カードを見ずにテキトーに歌ってたんですよね。例えば、スティーヴィーワンダーの歌は聞こえるままに「はま鮭(じゃけ)」って歌ってました。by 花田先生

スティーヴィーワンダーのこのお話は初めて聞いたのですが、音楽大好きな私は何の曲の話なのかすぐにわかりました。何故か?? それは私も同じ空耳で聞こえてそう歌っていたからなんです~(あ~、びっくらこいた)。ってか、こうにしか聞こえないんっですけどぉ~。

空耳といえば…。私がビートルズの中で好きな曲である「I Am The Walrus」の後半の歌詞が、何度聞いても「髪の毛愛好会」と聞こえてしまい、髪の毛少なめのおじさま方が頭をよぎってしまいます…。あっ、AKKOの空耳の話なんてどうでもいいですね。失礼いたしました~。

では、赤ちょうちんでもよくかかるこの「はま鮭ソング」をどうぞお楽しみ下さい。「はま鮭」の正体は一体何なのか? 気になる方のために歌詞も載せておきました~。この曲、後半の連続転調(D♭→D→E♭)がたまりましぇ~ん。

「I Just Called to Say I Love You」 作詞/作曲:Stevie Wonder

No New Year's Day to celebrate
No chocolate covered candy hearts to give away
No first of spring, no song to sing
In fact here's just another ordinary day

No April rain
No flowers bloom
No wedding Saturday within the month of June
But what it is, is something true
Made up of these three words that I must say to you

I just called to say I love you
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart

No summer's high
No warm July
No harvest moon to light one tender August night
No autumn breeze
No falling leaves
Not even time for birds to fly to southern skies

No Libra sun
No Halloween
No giving thanks to all the Christmas joy you bring
But what it is, though old so new
To fill your heart like no three words could ever do

I just called to say I love you
I just called to say how much I care, I do
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart

I just called to say I love you
I just called to say how much I care, I do
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart, of my heart, of my heart